現在進行中の現場です
2014.04.04
城陽市F邸の工事4日目
2014.04.03
京田辺のO邸と城陽市のF邸です。
同じ方向から撮りました。わかります?
こちらの建物は築300年の旧家{%ビックリ(チカチカ)hdeco%}
何もかもが今では再現不可{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%}
今度jも、300年持つ様にして下さいと職人さんにお願いしました。
立派なガレージの門が出来かけています。
{%超(チカチカ)hdeco%}すごいですよう~{%ビックリマークhdeco%}
城陽市のF邸
解体の真最中{%ファイト(チカチカ)hdeco%}{%ファイト(チカチカ)hdeco%}
以前は階段の下に浴室があり浴室の天井に階段の形がくっきりと{%ビックリ(チカチカ)hdeco%}
奥様が旦那さんにゆっくりお風呂に浸かって貰いたいと言われたので
洗面所と浴室を入れ替え一坪の浴室を。
1家族さんが全員入っても大丈夫な広さです。
浴室の解体前は600㎜の洗面化粧台しか入らないと思っていましたが
下地までとると、750㎜の洗面化粧台が入ります{%嬉(チカチカ)hdeco%}
奥様に喜んで頂ける{%わくわく(チカチカ)hdeco%}
二階も順調に解体が進んでいます。
これからも工事の途中経過を報告します{%照(チカチカ)hdeco%}
{%ビックリ(チカチカ)hdeco%}{%ビックリ(チカチカ)hdeco%}
2014.04.02
城陽F邸解体始まる
2014.04.02
さくら咲く
2014.03.27
匠の技
設計段階から苦慮していた、新しいガレージの柱と旧家屋の屋根瓦との取り合い工事です。
瓦職人と板金職人の匠が、お互いの意見を出し合って出した結論で、瓦の下を雨水が通るというすご技です。
勿論大量の雨では無理ですが、この部分は雨の量が少ないことから、雨もれの心配解消の裏ワザです。
私も初めて体験する施工方法です。ガレージ屋根と旧家屋屋根との取り合い・緩衝・納まり・などなど苦心の作となりました。
旧家屋の瓦の葺き替えが順調に進みだしました。
これまで土を載せて葺いてあった屋根を桟葺きの施工として土葺き瓦と同じ高さに仕上げています。
大工さんも優れた腕で施工して貰っていて、門の塀の部分の腰板は良い材質の杉材を制度よく目板張してくれています。
それぞれの匠の技が生きる住まいつくりが、あんばいの真骨頂です。
今日も京都市内のビルの1階を準町屋風にする改造工事をご用命頂きました。
有難うございました。
私も初めて体験する施工方法です。ガレージ屋根と旧家屋屋根との取り合い・緩衝・納まり・などなど苦心の作となりました。
旧家屋の瓦の葺き替えが順調に進みだしました。
これまで土を載せて葺いてあった屋根を桟葺きの施工として土葺き瓦と同じ高さに仕上げています。
大工さんも優れた腕で施工して貰っていて、門の塀の部分の腰板は良い材質の杉材を制度よく目板張してくれています。
それぞれの匠の技が生きる住まいつくりが、あんばいの真骨頂です。
今日も京都市内のビルの1階を準町屋風にする改造工事をご用命頂きました。
有難うございました。2014.03.23
江戸時代からの旧家のガレージ工事2

今年の3月は例年にも増して建築業界はてんてこ舞いの状態です。
年度末・消費税増税・大雪のために関東方面の設備製造工場が損壊してラインストップなど複数の条件が重なり、どこも大変な状況にあります。
あんばいもその波にのまれてかけていますが何とか踏ん張って、前進しています。
今月着工した江戸時代からの旧家のガレージ工事、ようやく建て方が始まりました。
4寸角の檜の柱を建てて、家でいう上棟の工程です。
隣合わせの古い建物との取り合いに苦労しましたが、何とか完了しました。
明日は屋根の野地や建具枠・腰板などの工程に入ります。
小さいとはいえ久々の本格的な建て方に大工さんも楽しそうに作業をしています。
柱は機械カンナ掛けですが、梁(マグサ)は現場で手カンナ仕上げで、ヒノキの脂分が鈍く光っています。
匠の技も光っていました。










